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教育のゴールと方向性をいかにして共有するか

  • 書籍「まず教育論から変えよう」
    • 進路指導とキャリア教育は違う
  • 教育にも実験が必要か
    • 医学との比較
      • カルテはあるのか
      • それは患者(生徒)中心に書かれているのか

シンポジウムの意義

  • 教育現場における、問題解決型プロジェクトを知ること
  • 問題解決に必要なものは何か、についてヒントを得ること
    • アウトカム(求める成果)の共有方法を探る

西端氏

  • 特別支援教育☓ICT教育の始まり
  • 卒業研究の一環としてアプリの開発
    • 適性のある学生を探し白羽の矢を立てた
    • ある児童を対象にしたものから始めた
    • Flashコンテンツを作成した
  • 蓄積・共有ができるメリット

教材共有ネットワークと特別支援学校の活性化

県立奈良養護学校 Teaching Materials Shared Network

  • 学校が活性化しているとは
    • 問題意識があって内在的問題に対して自発的な問いかけがあること
  • 関係部署がそれぞれ活性化すること
    • 児童・生徒、担当教員、教師集団、指導システム、家庭や関係機関との関係
  • 教材共有ネットワーク
    • 教材情報と利用情報を提供
  • 授業づくりにはアセスメントが欠かせない--考える材料と根拠となる
    • アセスメントは実施が難しく現実ではなかった
    • チェックリストを作成した
      • 項目はむやみに増やさない
      • 教員にわかりやすいもの
      • エビデンスがうまれた
      • 教材選択の幅が広がった
    • 手書きから始まったデータをPCで管理するようになった
  • 特別支援学校には教材が不足しがち
    • 個人持ちの教材は教師にヒモ付され、転勤と共に失われる
    • 教材を学校に蓄積し、整理することで個人負担減少から余裕が生まれる
  • 障害のあるこどもへの具体的対応
    • 実態把握から感覚の把握・育成へ
    • 一つ一つの体験からさまざまなことを学ぶ
  • 子どもが活性化することで教員も活性化する
    • 活性化は周囲へ波及する

機器開発担当として:肢体不自由のある児童・生徒に寄り添うICT

大阪電気通信大學人間科学研究センター 森石 峰一

  • 汎用機材(マウス・キーボード)では補助なしでPCの操作が難しいと生徒の達成感はえられないのではないか
    • 視線入力や筋電機器は非常に効果であり現実的ではない
  • 汎用機器の問題点を探る
    • ミスが増える
    • 身体的疲労が増す
    • キーリピートしてしまう
    • 右手の自由度が低いとEnterキーが遠い
  • センサースイッチの設計
    • 機能限定キーボード→と←のみ
    • キーリピートはさせない
    • 置き場の制限を極力取り去る
    • PCへ接続するための追加ドライバやハードは要求しない
    • 安価で構成できる回路にする
    • 静電容量タッチセンサーから赤外線センサーそして超音波距離センサーへ

特別支援教育教材共有ネットワークのシステムデザインと運用

東大阪大学 太田和志

  • 教材データベースを作ろう
    • Webで公開はされているが様式が統一されておらず利用しづらかった
    • 閲覧者は受信のみの利用が多い
  • 運用のための特別な知識を求めない
    • スマートフォンから投稿できるようにした
    • 発達水準に合わせた教材検索機能の実装
    • SNSの機能を付加してデータベース以外の情報交換機能を実現した
      • インクルーシブ教育システムを構築するためのツールを目指している
      • 会員登録することで使用感や感想のコメント投稿することが可能になる
  • netCommonsをベースにして若干のカスタマイズを施している
    • 現在も開発は進行している

指定発言

デザインは引き算

東大坂大学短期大学部 鴨谷真知子

  • 重要度に応じて不要な情報から引き算する
  • グループ化する

Active Lerning and ICTと特別な支援

畿央大学現代教育研究所

  • 生徒の実情に合わせて教室をデザインした
  • タブレットのOSはiOSでも文句は出ないのは一般的な現象
  • 今どきの若者は映像文化で育っているので興味喚起には映像が効果的ではないか
  • アクティブラーニングルームを作ると補助金が出る
  • 思考の手順を明確にしたい
  • 大きく表示されたものは縮小しても認知は不変である
  • ノートテイキングが構造化されるとキャリアプリペアレーションにつながる
    • アノテーションの習慣が学習への意欲を増加させる
  • 能動的な(Active)の反対は受動的(Passive)
  • 学び合いは往々にしてスモールティーチングになってしまっている
  • 考えることとは新しいことを生み出す作業
  • 考えたことは誰かに伝える
  • 伝える作業を通じて自分の知識・理解の穴を埋めるべく調べを行う
  • 書く、図を見せる、図を書く、意見集約、創造がアクティブラーニングの流れではないか
  • 低学力者ほど文字を読むことを厭う傾向にある
  • ICTの力で教えることの時間短縮を行い、浮いた時間でアダプティブラーニングを行う
  • アクティブラーニングはオープンエンドになる
    • 評価はどうなる?アクティブラーニングの評価に求められるのはアセスメント
    • 個々の授業者のアセスメントを教師が行うのは現実的ではないので学習者が相互にアセスメントを行う
  • SAMR Model

自由討論

  • 教育学と工学は共通点が少ないのではないか
    • 相補的な活動が円滑に行われていれば問題は起きない
  • 組織の枠は取り払って作業をしたほうが良いかと思われる

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Last-modified: 2015-08-31 (月) 18:40:17 (1541d)